秩父の着物専門店

あづまや

2026.08.07

秩父市街地をのんびり街歩き|秩父神社周辺で楽しむ観光・グルメ・歴史

豆知識


こんにちは、着物あづまやです🌻


最近、テレビや雑誌などで「秩父」を目にする機会が増えました。
観光地やグルメなどが紹介され、「秩父に行ってみたい」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

秩父観光というと、三峯神社や長瀞、豊かな山々などを思い浮かべる方も多いかもしれません。

もちろん、自然豊かな観光スポットも秩父の大きな魅力ですが、実は秩父市の中心部にも、ゆっくり歩いて楽しめる場所がたくさんあります。

歴史ある秩父神社をはじめ、昔ながらの建物が残る街並みや、秩父ならではのグルメなど、歩いて巡るからこそ感じられる「秩父らしさ」もそのひとつです。

西武秩父駅や御花畑駅から徒歩で楽しめる場所も多いため、電車で秩父を訪れる方や日帰り観光にもおすすめです。

今回は、秩父で長く商いを続けてきた着物あづまやから、初めて秩父を訪れる方にも楽しんでいただきたい「秩父市街地の街歩き」の魅力をご紹介します。


 秩父観光は市街地の街歩きもおすすめ


山々に囲まれた秩父ですが、市街地には古くから商業や文化の中心として栄えてきた歴史があります。

特に秩父神社周辺には歴史を感じさせる建物や通りが残り、その中に飲食店やショップなどが並んでいます。

車で観光スポットを巡るのとはまた違い、歩くことで街の小さな発見を楽しめるのが秩父市街地観光の魅力です。

「秩父に来たけれど、どこを歩けばいい?」
「電車で日帰り観光をしたい」

という方にも、市街地散策はおすすめです。

 まず訪れたい「秩父神社」


秩父市街地観光の中心ともいえるのが「秩父神社」です。

秩父地方の総鎮守として古くから信仰を集めてきた神社で、現在の社殿には美しい彫刻が施されています。

なかでも「つなぎの龍」「子宝・子育ての虎」「北辰の梟」「お元気三猿」などの彫刻は、参拝の際にぜひ注目していただきたいところです。

また、秩父神社は毎年12月に行われる「秩父夜祭」でも知られています。

夏には7月19日・20日に「秩父川瀬祭」が行われ、季節ごとにさまざまな表情を見せてくれます。

 秩父神社から番場通りを歩いてみよう


秩父神社を参拝したあとは、周辺の街並みを歩いてみるのもおすすめです。

秩父神社から西武秩父駅方面へ続く「番場通り」周辺には、秩父の歴史を感じられる建物が残っています。

昔ながらの建物と新しいお店が共存しているのも、現在の秩父市街地ならではの風景です。

目的地だけを目指して歩くのではなく、建物や路地などを眺めながらゆっくり歩いてみると、車で通るだけでは気づかなかった秩父の魅力を発見できるかもしれません。

 レトロな建物が残る秩父の街並み


秩父市街地を歩いていると、どこか懐かしさを感じる建物に出会うことがあります。

秩父ではかつて養蚕や織物産業が盛んで、特に大正から昭和初期にかけて秩父銘仙の取引で街が賑わいました。

その時代の面影を感じさせる建物が現在も残っており、秩父神社周辺の街歩きの見どころになっています。

自然豊かな観光地というイメージだけでなく、こうした街の歴史に目を向けてみると、また違った秩父を見ることができます。

 街歩きと一緒に楽しみたい秩父グルメ


たくさん歩いたら、秩父ならではのグルメも楽しみたいところです。

秩父には、

・わらじかつ丼
・豚みそ丼
・みそポテト
・秩父そば
・ホルモン焼き

など、さまざまな名物があります。

しっかり食事を楽しむのはもちろん、みそポテトなどを食べながら休憩するのも街歩きならではの楽しみ方です。

市街地には飲食店やカフェなどもあるため、その日の気分に合わせてお店を探してみてください。

 秩父の街と「秩父銘仙」の歴史


秩父市街地を歩くなら、ぜひ知っていただきたいのが「秩父銘仙」です。

秩父では古くから養蚕が行われ、その後、織物産業が発展しました。

大正から昭和初期には秩父銘仙の取引が盛んになり、秩父の街には織物に関わる人や商店が集まりました。

華やかな色や大胆なデザインを持つものも多い秩父銘仙は、当時のおしゃれ着として女性たちに親しまれました。

現在も秩父銘仙の文化や技術は受け継がれています。

街並みを楽しむだけでなく、「この街には織物で栄えた時代があった」と知ってから歩いてみると、秩父観光がさらに興味深いものになるのではないでしょうか。

 夏の街歩きなら浴衣で秩父を楽しむのも


夏の秩父では、7月19日・20日の秩父川瀬祭をはじめ、さまざまな夏の行事があります。

そんな夏の秩父では、浴衣で街歩きを楽しむのもおすすめです。

秩父神社や歴史を感じる街並みと浴衣は相性がよく、普段とは少し違った気分で観光を楽しめます。

ただし、夏の秩父は気温が高くなる日もあります。

浴衣で街歩きをする場合は、こまめな水分補給や休憩を取りながら無理のない範囲で楽しみましょう。

 街歩きの最後は西武秩父駅周辺へ


秩父神社周辺から街歩きを楽しんだあとは、西武秩父駅方面へ向かうルートもおすすめです。

西武秩父駅前には「西武秩父駅前温泉 祭の湯」があり、観光や街歩きのあとに温泉でゆっくり過ごすこともできます。

電車の時間までお土産を探したり、食事を楽しんだりできるため、電車での日帰り秩父観光にも便利です。

 秩父市街地は季節を変えて歩くのもおすすめ


秩父の街は季節によって雰囲気が変わります。

春の暖かな街並み、夏の川瀬祭、秋の散策、そして冬の秩父夜祭。

同じ場所でも季節が変われば、まったく違った秩父の風景を楽しむことができます。

有名な観光スポットを巡るだけでなく、ときには少しゆっくり歩いて、秩父の街そのものを楽しんでみてはいかがでしょうか。

秩父の歴史や文化、自然、グルメなどについては、関連記事「秩父観光の魅力とは?自然・歴史・グルメ・祭り・伝統文化までご紹介」でも詳しくご紹介しています。