秩父の着物専門店

あづまや

2026.07.27

自分の家紋がわからない!調べ方や確認方法を着物専門店がわかりやすく解説

コラム


こんにちは、着物あづまやです🌻

着物を誂えるときや、黒留袖・喪服などを準備する際に、

「自分の家紋がわからない…」
「実家の家紋は何だったかな?」
「どこを見れば確認できるの?」

と悩まれる方は少なくありません。

家紋は代々受け継がれてきた大切な印ですが、普段の生活では目にする機会が少なく、いざ必要になって初めて気付くことも多いものです。

今回は、ご自身の家紋を調べる方法や、わからない場合の対処法についてご紹介します。

 家紋がわからない人は意外と多い

最近では家紋を日常的に意識する機会が減り、ご自身の家紋をご存じない方も珍しくありません。

特に、

・結婚式で黒留袖を着ることになった
・色無地に家紋を入れたい
・喪服を新しく誂えたい
といったタイミングで初めて家紋を確認される方が多くいらっしゃいます。

慌てず、順番に確認していけば見つかることがほとんどです。

 家紋を調べる方法① ご家族やご親族に聞く

もっとも確実なのは、ご両親や祖父母、ご親族に確認することです。

昔は家紋を代々受け継いできたご家庭が多く、本家や年配のご親族がご存じの場合もあります。

「昔の黒留袖に入っていた」
「法事で使っていた」

など、思いがけないところから情報が見つかることもあります。


 家紋を調べる方法② お墓を確認する


お墓には家紋が刻まれていることが多くあります。

お墓参りの際に確認したり、スマートフォンで写真を撮っておくと便利です。

ただし、墓石には家紋が入っていない場合や、古くなって見えにくくなっていることもあります。


 家紋を調べる方法③ 仏壇や位牌を確認する


ご家庭の仏壇や位牌、仏具などにも家紋が入っている場合があります。

金具や装飾に小さく入っていることもあるため、よく見てみると見つかるかもしれません。


 家紋を調べる方法④ 古い着物や風呂敷を見る


ご自宅にある黒留袖や喪服、色留袖などには家紋が入っていることがあります。

また、昔の風呂敷や提灯などに家紋が入っているご家庭もあります。

代々受け継がれている品物があれば、一度確認してみるのがおすすめです。


 家紋がどうしてもわからない場合は?


家紋がどうしても見つからない場合でも、まずは慌てる必要はありません。

家紋は似ているものが多く、専門家でなければ見分けるのが難しいものもあります。

また、同じ名前の家紋でも細かな形が違う場合があり、間違えて判断してしまうこともあります。

お墓や着物の写真があれば、呉服店で確認できる場合もありますので、お気軽にご相談ください。


 嫁いだ場合の家紋は?


「結婚したら実家と婚家、どちらの家紋を使うの?」

というご質問もよくいただきます。

実は、地域やご家庭の考え方によって異なる場合があり、一概に「こちらが正解」とは言えません。

ご家族やご親族と相談しながら決めるのが一般的です。

このテーマについては、別の記事で詳しくご紹介する予定です。


 家紋で迷ったらお気軽にご相談ください


家紋がわからなくても、確認できる方法はいくつもあります。

まずは、

・ご家族やご親族に聞く
・お墓を見る
・仏壇や位牌を確認する
・古い着物や風呂敷を探してみる
この順番で確認してみるのがおすすめです。

着物あづまやでは、家紋についてのご相談や確認のお手伝いも承っております。

「この家紋で合っていますか?」
「写真しかないけれど確認できますか?」

といったご相談も歓迎しておりますので、お気軽にお問い合わせください。


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